【ネタバレ含む】スター・ウォーズ:ビジョンズ(シーズン1)を視聴した感想とあらすじ紹介

エンタメ

ディズニープラスに契約しているので、あらたに配信された『スターウォーズ ビジョンズ』を観てみました。

『スターウォーズ ビジョンズ』は帝国軍や反乱軍、そしてジェダイも登場するためスターウォーズシリーズを見ている人におすすめの作品です。

全9話で1作品15分ほどのアニメーションがほとんどであることから、気軽に見やすいのが特徴。

ロボットであるドロイドの動きから、ライトセーバーの戦いは必見です!

それではスターウォーズ ビジョンズ各話のあらすじ紹介と感想スタートです!

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●1話:The Duel

あらすじ

とある村にて、山賊は献上品を取り立てようとし、村長が手を挙げると様々な種族の用心棒たちが現れます。山賊と用心棒が戦う中、赤いライトセーバーを使うリーダーが彼らを次々と倒しました。村にいた流浪人の侍は相棒のドロイドが攻撃されたことでリーダーの前に立ちはだかり、2人の戦いは村の外まで及んで川の上で対峙…そこに「村を制圧した!」という知らせを受けたリーダーは、侍に武器を捨てるよう言いました。

彼はライトセーバーを納めると同時にドロイドに指示を送り、ドロイドは山賊をまとめて攻撃して侍を助けに行きます。リーダーの攻撃を受けて滝から落ちた侍は滝の裏に隠れ、リーダーに奇襲をかけて倒しました。

村に平和が訪れると侍は名を聞かれます。侍は村人にカイバー・クリスタルを魔除け代わりに渡して去りました。

感想

日本の古い家屋で織りなす村は陰影の素晴らしいモノクロで表現されていましたね。そして、山賊は帝国軍の見た目をしていて物々しい兵隊が登場…対する侍は赤いライトセーバーを使い始めるためハラハラさせられます。そしてリーダーと侍の戦いはクールでカッコよく、技を見せ合うのが見ものでしたよ。

●2話:タトゥイーン・ラプソディ

あらすじ

少年のジェイは追われており、避難先でギーに保護されました。2人は4人組のバンド「スター・ウェイバー」を結成して各星でライブをして回ります。しかし、ギーはジャバに狙われていたため、ライブを中断させられることもしばしば…そうしてついに追っ手に捕まってしまい、ギーが連れ去られることを見送るしかできなかったジェイですが、仲間と共にギーを助け出す決意をしました。

ジェイはジャバに「ギーの処刑前に一曲歌わせて欲しい」と懇願して大勢に見守られる処刑場でライブを開催。歌い終えた彼らに対して大勢からアンコールが送られ、ジェイはジャバにスポンサーにならないかと問いかけました。ジャバは処刑を取りやめ、ジェイたちはもう一曲歌い始めるのです。

感想

ボーカルのジェイは力強くどこまでも届きそうな歌声を持ち、ライブを聞いていると元気にさせられますね。バンドメンバーも自由にギターやドラムを奏でるため、彼らの結束力が伝わってきました。

歌を絡めたスターウォーズを題材にしたストーリーは斬新で良かったです。

●3話:THE TWINS

あらすじ

双子のアムとカレはダークサイドのトップとして大きな計画を実行しようとしていました。ハイパー・キャノンを使えば共和国に有効打を与えられる…アムは計画を実行しようとすると、カレが動力源を持って逃げたのです。宇宙船から飛び立つカレを見つけたアムはフォースの力で引き戻し、2人は戦います。

動力源であるカイバー・クリスタルが分裂し、アムは破片をスーツに組み込んでさらに力を増したのを見てカレは彼女の身が危険にさらされると判断。カレは宇宙船ごとアムを攻撃して止めますが、彼女は行方知れずとなりましたが、絶対に見つけ出すという決意の元、カレは旅立ちます。

感想

カレはアムの身を案じてカイバー・クリスタルを持ち逃げしようとし、全力で双子が戦う様が見ものでしたね。

アムは複数の鞭のような攻撃を仕掛け、カレは強力なライトセーバーの一撃を放つのです。カレはドロイドの協力を得て小型の宇宙船に乗りつつ、スピードを活かした強力な一撃を放つラストは息を飲みました。

●4話:村の花嫁

あらすじ

緑豊かな惑星にてハルは両親を殺した仇の元へ人質として送られることになります。アスの花嫁だった彼女は1日だけ共に過ごす中、村には2人の旅人が訪れて歓迎を受けていました。

次の日、ハルを迎えに来たイズマの軍が現れて用心深い彼は奇襲を見破ります。ハルの妹は奇襲に失敗して殺されそうになったその時、旅人の2人が助け入ってて宇宙船ごと敵をせん滅させたのです。ハルや村の者たちは救われました。

感想

旅人の女性がジェダイだとわかるラストでは、ライトセーバーで居合を放つアクションに目を見張ります。履物に加速装置が付いており、それを利用して敵を瞬時に倒す…旅人の男性が宇宙船を破壊する様子も凄かったですが、やはりジェダイの力は圧倒的だなと感じさせました。

●5話:九人目のジェダイ

あらすじ

ジェダイが消えてから幾星霜の時が流れ、惑星ヒィズランにおいてカイバー・クリスタルが狙われていました。古代の武器であるライトセーバーを渡すというメッセージを受け取ったジェダイたちは空中神殿に集まります。

その頃、セイバースミスはライトセーバーの用意を済ませていましたが、敵がやって来たため娘のカーラに届けさせます。彼女は父が倒れるのを目の当たりにする中、船頭に頼んで急いで空中神殿へ。そうして集ったジェダイたちがライトセーバーを手にすると、その色は赤…彼らは暗黒面に落ちていたのです。そこに辺境伯が現れ、ジェダイのイーサンと共に戦いを始めました。最後に残った一人は暗黒面の洗脳が解け、カーラは9人目のジェダイとして辺境伯たちと共に旅立ちます。

感想

ジェダイたちの戦いはライトセーバーの色が複数あったり、戦い方が異なるのが見どころです。カーラが持つライトセーバーは黒色で、父であるセイバースミスからはジェダイだとは言われていませんでしたね。そうした中でラストで9人目だと言われる展開は一人の成長物語として感動的だと思いました。

●6話:TO-B1

あらすじ

ミタカ博士に生み出されたTO-B1はサハラの続くこの星で生命が宿るまで待機するよう言われていました。子供の彼は銀河系に出てジェダイの騎士として活躍したいと思っており、ミタカ博士はカイバー・クリスタルを探すことを提案します。

ライトセーバーの核を手に入れるため惑星を探索し尽くしたTO-B1は、立ち入り禁止だった地下室へ。そこにあった宇宙船を起動させてしまったことで帝国軍に見つかり、ミタカ博士はTO-B1を救うため彼を隠します。時間が経過してTO-B1は研究所が壊されていたことに悲しみつつ、博士の想いを遂げるために研究を続けました。ついに惑星に緑が芽吹いて雨も降り始め、カイバー・クリスタルを手に入れたTO-B1はライトセーバーを持って困った人を助けに宇宙に旅立ちます。

感想

アトムを思い起こさせる博士とロボットのTO-B1の関係性は見ていて微笑ましかったですね。

TO-B1を救うために博士が犠牲になりましたが、敵を討つことができるという後半の展開も良かったです。子供っぽい言動が伝わってくるTO-B1の物語がポップなアニメーションで語られるのが魅力でした。

●7話:The Elder

あらすじ

マスターと青年は宇宙の辺境の地へ赴き、古の闇を感じたことで惑星ハボへ。人見知りが多い中、宇宙から種族不明の老人が現れたと知しります。青年は山、マスターはスターシップに待機して老人を見つけ出すことにして星の者に案内を頼みました。青年は老人に会って「口ではなく剣で語ろう」と言われたことでライトセーバーを交えますが青年は敗北…そこにマスターが現れて老人を倒します。

老人はシスから抜け出した者ではないかと推測される中、全盛期に戦ったらマスターも危うかったと感じるほどの腕前でした。マスターは青年に強くなって欲しいと望みます。

感想

日本風のBGMがカッコ良くて、戦いも侍を思わす雰囲気があったのが印象的でしたね。老人は短剣を二本構えて回転斬りを繰り出し、マスターは彼の胸を一突きするようにして勝利を収める姿がカッコ良かったです。

●8話:のらうさロップと緋桜お蝶

あらすじ

銀河帝国は惑星タオに軍事拠点を築く一方で、伝統と自然を愛するタオの住民は不満を抱いていました。強制労働者だったロップは一人でお腹を空かせる中、お蝶と弥三郎に拾われて7年が経過。

弥三郎は帝国に抗い、お蝶は彼の姿勢に反対したことでロップは2人の仲を取り持とうとするのです。お蝶は帝国の将校から交渉を頼まれていたが失敗したため帝国軍に降り、ロップは事態を弥三郎に報告しに行きます。3人で暮らすことを望んだロップは弥三郎からジェダイが残した宝刀を託され、親子の契りを交わしました。お蝶を止めるためロップは戦って傷を負わせますがお蝶は逃走してしまいます。

感想

ロップは兎のような体毛や長い耳を持ち、フワッとした雰囲気が印象的でしたね。血がつながっていなくても本物の家族になれるというテーマと、切なさを感じさせるラストは親子の関係を考えさせられます。

お蝶とロップの戦いは手を変え品を変えたバリエーション豊かなアクションが見どころでした。

●9話:赤霧

あらすじ

ジェダイのツバキはケガを負ってミサに助けられ、国王の妹のマサゴがシスだったことから駆け付けたと言います。姫のミサは追放された身であることから、案内人の2人と共にマサゴの元へ向かっている途中でした。ツバキとミサたちは山中の「神の居」と呼ばれる場所に入り、案内人が窮地に陥りますがツバキは彼を助けます。

そうしてマサゴの元にたどり着いたツバキたちですが、マサゴは案内人を人質にしました。ツバキはライトセーバーを納め、ダークサイドはツバキの真の力を引き出そうとするマサゴ…宇宙に秩序をもたらすため、そしてミサを守るためと言われてツバキは頭を垂れました。ツバキはマサゴの船に乗り、ミサはそれを見送って物語は終わります。

感想

ジェダイが暗黒面に落ちてしまうという衝撃的なラストは最終話らしいものとなりましたね。ツバキとミサが昔を思い出したり、ツバキの過去が語られたりするシーンは感動も覚えるでしょう。ツバキがライトセーバーを振るうと軌跡の光が残る演出が見どころでした。

まとめ

各スタジオによるスターウォーズの短編アニメのアンソロジーはオリジナリティがあっておもしろかったですね。それぞれが描く世界観やジェダイとシスの立ち位置、敵と味方の因縁などはストーリーも良かったです。

ライトセーバーによる戦い、光や動きの演出も凄かったのでまた見たいと思いました。

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