革靴にガムがこびりついた!超簡単な取り方イロイロ!側面についたのもOK

靴 ガム こびりついた

街中を歩いているときの、「ん??何か踏んだ」っていうあの感覚…。

それがガムだったりすると本当に嫌な気持ちになります。

なかなか取れないイメージのガムですが、意外にもガムを綺麗に取る方法はいくつかあるんですよ!

目次

靴にガムがこびりついた…!

雑踏を歩いていると気がついたら靴の裏がネチョネチョする…なんて経験したことのある方も多いのではないでしょうか。

気づいた時には既に時遅く、ガムがべったり…。

本当に嫌な気持ちになりますよね~。

駅の雑踏などだと下も見ずに歩くことも多いのでついついやってしまいがちです。

気づいた時には既に時遅しで、重たい足取りとともに嫌な気持ちと一日一緒に過ごすことになってしまいます。

私も時々ガム踏んでしまいますが、それだけで憂鬱な気分、というかムカつきます(笑)

歩くたびに踏んでしまったガムの感触を感じると、ますますムカつく…。

角などに靴裏をこすりつけても、綺麗に取れなくてイライラする…。

その上家に帰って楊枝でセコセコと取ってもなかなか綺麗に取れなくて、時間もかかったうえ必要以上の疲労感を感じていました。

でも、ガムを取る簡単な方法を知ってからは踏んでしまったショックは変わりませんがガムを片づけるストレスは確実に減りましたー。

 

簡単!革靴についたガムの取り方いろいろ

まずは身近なもので取る方法です。

必要なものはポケットティッシュ、といってもティッシュで靴の裏を拭く訳ではありません。

ポケットティッシュの袋で取ります!

やり方は簡単。

ポケットティッシュのティッシュを取りだす面を下にして床に置きます。

ガムのついた靴で踏みます。

そのまましばらく歩くと、ガムがポケットティッシュの裏側についてきますので靴裏からゆっくり剥がして見て下さい。

ポケットティッシュは中身が少ないものよりもちょっと厚みがある方がクッションになってガムがつきやすいです。

これなら外出先でも簡単に取れますね。

 

ポケットティッシュを持ってない…。

そんな時はこちらを試してみて下さい。

コンビニやスーパーで貰う感熱紙のレシートです。

ポケットティッシュを持っていなくてもレシートを持っていることなら多そうです!

このとき注意したいのはつるつるした感熱紙のレシート出ないと付かないという事です。

最近は感熱紙のレシートが多いですが、昔ながらのレシートだと付かないことがあるので注意してレシートを見てみて下さいね。

文字の印刷されている方を上にして、ポケットティッシュと同じ要領で踏むとガムはレシートの方へつきますよ。

階段の角等にこすりつけてしまうとこの方法でも取れにくくなってしまうので、いろいろやる前にこの方法を試してみるのがおすすめです。

 

ガムの粘着しやすさを使った方法を2つご紹介しましたが、今度はガムを固めて取る方法をご紹介します。

ガムの冷やすと脆くなる性質を利用してガムを冷やして取る事も出来ます。

外出先では難しいかもしれませんが、先にご紹介した方法で取れない時に是非試して欲しい方法です。

コールドスプレーがあればコールドスプレーで、なければ氷でガムを直接冷やします。

しばらく放置してガムが充分冷えて固まったら楊枝などで取ると綺麗に取れます。

革靴の側面にガムがついたら…

靴底にガムがつくのも嫌ですが、側面についてしまうともっと嫌ですよね。

お気に入りの靴が台無しなうえに見た目も気になります。

ガムが側面についてしまった場合はレシートやポケットティッシュで取る方法では圧力を掛けにくく上手くいかないこともあります。

また、靴裏よりも靴に傷をつけないように気を使います。

 

側面についてしまった場合もコールドスプレーや氷は有効です。

ただ、固めたガムを取るときに靴に傷をつけないように気をつける必要があります。

靴側面にガムがついてしまった場合は油で落とす方法を試してみてはいかがでしょうか。

チョコレートを食べながらガムを噛むとガムが消えてなくなってしまうという子ども向けの実験でも有名ですが、ガムは油に溶けやすいです。

その性質を利用して靴の側面に付いたガムを取る事が出来ます。

油性の物なら食用油でも、クレンジングオイル、ハンドクリームでも大丈夫です。

マヨネーズで取れたという話も聞いたことがあります。(すみません、やったことはないです)

ただ、色の強い油は避けましょう。

また、靴の素材によっては無色の油でも染みになってしまう事があるので、目立たない所で試してから行って下さい。

 

1.ガムのついたところに油を垂らす。

2.しばらく放置して油がガムを溶かすように放っておく。

3.油が馴染んだら、靴を傷つけないように気をつけてブラシなどを使ってガムを落とします。

4.再度油を垂らして布やティッシュペーパーできれいにふき取る。

 

ちょっと手間はかかりますが、綺麗に取れるのでやってみて下さいね。

また、世間にはガムリムーバーなるものも売っているのでそちらを試してみてもいいかもしれません。

 

さいごにー革靴にガムがこびりついた!超簡単な取り方イロイロ!側面についたのもOK

お気に入りに靴にガムがついてしまうと憂鬱になってしまいますが、取り方を知っていれば必要以上に嫌な思いをすることもありません。

ガムを綺麗に取ることで気持ちよく履き続けられますね。

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